東日本大震災から４年半～楢葉町の避難指示９月５日に解除～２０１５いくならならは「リニューアルフェスタ」を開催しますよぉ～！

楢葉町の避難指示５日に解除

　東京電力福島第一原発事故に伴い楢葉町に設定された避難指示解除準備区域は５日午前零時に解除される。避難指示の解除は田村市都路地区、川内村の一部に次いで３例目。全町避難の市町村では初めて。
　町は「新生ならは」の創造に向け、町民の生活基盤整備や産業の再生などに力を入れる。町の人口は１日現在、７３６８人（２６９４世帯）。
　５日午前１０時半から町内の、あおぞらこども園で町復興祈念式典を催す。式典に先立ち、４日夕から５日未明にかけて、町総合グラウンドと木戸川河口で「町キャンドルナイト～あらたな一歩」を行う。

＜楢葉町＞全域避難を解除…すぐに帰還１割未満、再生険しく

　政府の原子力災害対策本部（本部長・安倍晋三首相）は５日午前０時、東京電力福島第１原発事故で全域避難となった福島県楢葉町の避難指示を解除した。解除は田村市都路地区と川内村東部に続き３例目で、全域避難した県内７町村では初めて。国は今後、楢葉町を拠点に沿岸部に広がる避難指示区域の除染やインフラ整備を進める。一方、放射線への不安や病院などの生活基盤の不備などから、すぐに帰還する住民は約７３００人のうち１割に満たないとみられ、町再生への道のりは険しい。

　政府は５日、住民が帰還できる環境が整ったとして、東京電力福島第１原発事故に伴い福島県楢葉町に出していた避難指示を約４年半ぶりに解除した。避難指示の解除はいずれも同県の田村市都路地区と川内村の一部に続いて３カ所目で、全町避難している自治体では初めて。

　楢葉町は人口７３６８人人（９月１日時点）で、ほぼ全域が第１原発から２０キロ圏内に入る。原発事故後は「警戒区域」に指定されたが、平成２４年８月１０日に比較的放射線量の低い「避難指示解除準備区域」に再編された。

（地元新聞参考）

3月1日（日）に浜通りを縦断する常磐自動車道が全線開通（２０１５年７月３日撮影）

三郷から２００ｋｍ地点～相馬市のボランティアに往路は高速を使用

広野・楢葉ＩＣ出口７００ｍ手前イメージ 2

南相馬市Ｐは５３ｋｍだぁ～！ならはＰ３ｋｍ手前

さすがに空いていた！

何やら足型のようなものが？？

サッカー日本代表の足型ですよぉ～♪

本田圭佑選手と岡崎健司選手の足型♪

平成２３年設置予定が原発事故の影響で遅れ３月１日開通で展示

Ｎｐｏ法人　ハッピーロードネット

「熱き勇者たち」記念碑

２０１５年３月１日設置

記念植栽

NEXCO東日本常磐道を利用される方へ　　←　(文字をクリック)

国道６号線上り （２０１５年７月５日撮影）

帰路は国道６号でした～帰宅困難区域の看板～いわき５６ｋｍ地点

楢葉町に入ります

再開した楢葉町の「ファミーマート」

避難指示解除準備地域内初の２４時間営業
「ファミリーマート楢葉町上繁岡店」が
２０１５年１月３０日（金）オープン！

茨城県では見たことない「酪王カフェオレ」ですよぉ～♪

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楢葉町役場駐車場に「ここなら商店街」が出来た！

楢葉町歴史資料館も見てみたい！

９月５日から楢葉町役場も再開

天神岬スポーツ公園（２０１５年７月５日撮影）

岬から広野火力発電所と木戸川河口を望む。

除染が終了した公園

岬の突端にある展望台

茨城県神栖市でも建設が進んでいますよ！

　「ならは天神岬温泉しおかぜ荘」

石に刻まれた「ふるさと」の詩が心に沁みます。

＊財団法人楢葉町振興公社ＨＰは（文字をクリック）→　http://naraha-tenjin.net/

楢葉町天神岬スポーツ公園のレストランを兼ねた宿泊施設「サイクリングターミナル」と温泉施設「しおかぜ荘」がリニューアルオープンします。

　この記念イベントとして、２０１５いくならならは。「リニューアルフェスタ」を次のとおり開催します。　皆さんふるってご参加ください。

　※下記よりさらに詳細は、右画像のチラシをご覧ください。

開催日時

　平成２７年９月１９日（土）

　午前１０時から午後３時まで

開催場所

　楢葉町サイクリングターミナル・天神岬温泉しおかぜ荘特設会場

＊楢葉町公式ホームページは（文字をクリック）→　http://www.town.naraha.lg.jp/

再建された北田天満宮の鳥居

平成２４年６月１日にＪＲ常磐線「広野～竜田」間が再開

○ＪＲ常磐線・広野－竜田間運転再開の記事は（文字をクリック）→　http://blogs.yahoo.co.jp/yamada_collection2007/41079838.html

平成２４年４月から「道の駅ならは」に双葉警察署楢葉臨時庁舎が開設

○国道６号規制解除で３年半ぶり全線開通の記事は（文字をクリック）→　http://blogs.yahoo.co.jp/yamada_collection2007/41691789.html

国道６号線の広野町と楢葉町境界付近にある「Ｊビィレッジ」

平成２３年に東京電力「福島復興本社」で管理区域入域前教育（a、b教育）を受講。

東京電力が福島第一原発事故の対策拠点に使っているＪビィレッジ

＊（公）日本サッカー協会ＨＰは（文字をクリック）→　http://www.jfa.or.jp/

7月4日（土）相馬市・相馬光陽サッカー場「平成の杜」植樹祭に参加

３日にリーダー研修に参加

「東北頑張れ！なでしこ力」沢穂希選手たちが来てた！

サッカー教室を開催

未来のなでしこが誕生？

東日本大震災で被災した青森県から福島県までの沿岸の範囲で、震災で発生した瓦礫と土を混ぜて高さ5ｍ程度の盛土を築き（盛土造成は復興交付金などを活用し各自治体や国で行う）、その上にシイ・タブ・カシなど常緑広葉樹のポット苗を、多くのボランティアと地元住民とで植樹し、「いのちを守る森や防潮堤」を築いていきます。